KAT-TUN

今回は、かっつーんについてポエムってみようかな。いや~、Kazuya Kamenashi にFollow me されてきたんですが、かんっぜんに魂喰われてきちゃったもんで。感想とかちょっとよく分からない状況のため、とりあえKAT-TUN語りから始めてみようと思った所存であります。

はい、前記事でも触れましたが、一度完全に離れていた私が、再びジャニ沼に引きずり込まれることになったきっかけがKAT-TUNでした。とりあえずいかにして墜ちていったのか順を追って整理してみよう。えーと、そう、そうだ、一番最初に目をつけたのは、上田くんだったんです。嵐目当てで買っていたドル誌(仁亀の甘ささとかふっつーに読み飛ばしてましたからね・・・今考えるとなんちゅうことを・・・ジーザス・・・)で何気なくKAT-TUNのページをのぞいた時、割と真剣に「なんで女がいるんだ?」って思考が停止しまして。まじで、「いや、女の子おるやん?!おかしいやん?!」って思って!!!!ほんっっとにかわいかったんです!!(いまやチンピラ街道爆走中ですが、いつかまたあの麗しの甘栗ちゃんに出会えるのを楽しみにしてるからな!よろしくたっちゃん!!)・・・で、その甘栗に衝撃を受けて以来、ちょこちょこKAT-TUNページをチェックするようになったんです、・・・が!その時の私の「好き」は単にビジュアルが気に入ったってだけの、ごりごりの顔ファン・・・てか最低レベルのビジュファンだったため、ドラマの役で髪が消失した上田くんをみて、「んんんんんんんん?!のぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ?!?!?!なぜに?!違う!そうじゃねえ!!!ぇええぇぇぇ?!」ってものすげえショックを受け、すっぱり彼に興味がなくなりまして(いやいやほんと最低ですよ・・・)同時に私の第一次KAT-TUNブームは終局しました(てかほぼほぼ上田ブーム)。それから数年。第二次KAT-TUNテロ勃発。彼らは4人体制に突入していました。FNSだったかな、グループを超えたジャニメドレーみたいなのがあるじゃないですか。あれで、田口くんを観たときですね。すっ・・・と画面を横切った彼に、「ほっ?!どっからきたんやこの王子?!」ってなったのが始まりです。で、その田口くんを入り口に(入り口出口田口でぇーーーす!!!)なんやかんや歌番組でのパフォとか、少クラとか、タメ旅とかチェックするようになり、「え!KAT-TUNめちゃくちゃええじゃねえの!あ、もうすぐ10周年なの?こりゃまた爆発的なブームきちゃうんじゃない?」とかってちょっと本格的なファンになりかけていた矢先・・・に、「おっ出番きたーーー!楽しみーーー!」とかってテレビの前でるんるんしてたあの時・・・あの、「重大発表」をくらって。ひたすら「なんで?!なんで?なんで?!」ってなって。それで、「あ、私、自分で思ってた以上にKAT-TUN好きになってたんだ」って自覚して。ここで第三次KAT-TUN.War スタート。充電期間に入るって知って、ほんっとに呆然となって。4人最後のMステで、これ以上ないってくらい本気で号泣して。10ks観て、「ああ、だめだ、絶対に生でこの人たちのライブ観なきゃだめだ」って悟って、ファンクラブ入会を決めて・・・うーん、これが、完全なハイフンになるまでの一連の流れですかね。・・・私、ライブDVD、10ksしか観てない・・・っていうか、観れてないんです。カウントダウンライブとクォーターは心の準備ができたらそのうち観るつもりはあるんですけど、他のDVDは・・・・・・・・あのー、うまく言えませんけど、私がグループとして好きになったのは4人のKAT-TUNで、私の中で、4人がKAT-TUNなんです。だから、なんていうか、6人時代、5人時代を観るのが怖いんですよね。4人時代からしか知らないから、それ以前はまったく別のものというか、なんか、観てしまうのが怖いんですよ。自分の中の何かが崩れそうで、だめなんですよね。何を言ってんだって感じですが、自分でも分けわかんないです、すいません。・・・・・・、今考えると、私が小学生の時が、ちょうど嵐とKAT-TUNのブレイクが重なった時期だったんですよ。私の周り、嵐ファンしかいなかったもんで、半分洗脳で自分もあらし~あらし~ってなっていったんですけど、あの時KAT-TUNにいっていれば・・・って悔やんでも悔やみきれないです。例えばですけど、嵐だったら、ぺーぺーの新規でも、いくらでも情報漁って、古参と同じくらい知識手に入れて、気持ち的には追いつくことができる気がするんですけど、KAT-TUNの古参と新規の間には、絶対に超えられない壁があるというか、いや、くっそ新規の私が勝手に思っているだけなんですが・・・。KAT-TUNっていうグループの歴史を支えてきた重みが違うというか。だって、私は、どん底に落ちた経験が田口くんの時一回ですみましたけど、古参のファンって何回あの痛みを超えてきたんですかね・・・本当に尊敬します。というか、その都度ファンをやめずに支え続けてくれたから、私みたいな新規が「今」の彼らを応援できてるんだなって思うと、本当に感謝しかないです・・・ありがとうございます・・・っっっ!!・・・うん、6人時代とじんかめのことは、古参ファンにしか分からない思いがあるのかなって思ったりして・・・。古参も新規も関係ないっていいますけど、KAT-TUNに関しては、けっこうでかいことだと、新規からすればそう思います。

 

んで、上田くん、田口くんときて、私、箱推しかつ完全な亀梨和也ファンになっていきまして。ソロコン行って、「ああ、この人、新規が軽率に語っていい・・・っていうか語れるアイドルじゃねえな」・・・ってしみじみ実感したんですが、まあ、また別記事でがっつり語る予定なんですけどね!!!!なんならじんかめぇのことも、もりもりに語りたいと思ってたりしますけどね!!!!

はーーーーー、大いなる矛盾・・・!おかしいな・・・。いやいや、新規の戯れ言ですので、どうか平に平にご勘弁を・・・(土下座)

とりあえず、思った以上に長くなったので、今回はこの辺で!読んでくださった心優しいそこのあなた!ありがとうございました!